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投稿者:名無し
せっかくU×Uの新キャラ考案があったのでその中からピックアップしてみました。 影月 輝夜(えいげつ かぐや) 科学宇宙局「MAYXA(メイクサ)」の局長。 高い知性と広範で豊富な知識、鋭い洞察力と広い視野、そのカリスマ性の高さから 世界情勢における影響力も高く、「MAYXA(メイクサ)」の立場を確固のものとしている。 才能を発揮するには年齢は関係ないと思っており、若いながらに 優秀な「宙良 未知子(そら みちこ)」を自らスカウトに赴き大抜擢している。 未知子は実は宇宙に夢を見る同志で宇宙ステーション「にじうら」の消失事件に巻き込まれた 宙良夫妻の忘れ形見であり、彼女の居場所として「MAYXA」への住み込みを許可している。 ただし職員としてスカウトしたのは彼女の能力を見込んでの事であり、 仕事に対しての贔屓や甘さなどは一切ないが、未知子が両親と兄の行方を追うべく 消息不明になった「にじうら」を調査する事に関しては半ば黙認している。 地球に「デミ・アンノーンズ」が出現した際にはいち早く行動を開始し、 現地調査は未知子を含む信頼する職員たちに任せ、自分は各種の国際機関に連絡を取って、 今回の事件解決に際して「MAYXA(メイクサ)」が率先して動くことを宣言し、全面協力を約束させた。 自分に厳しく他人にも厳しい為、愛する息子や、目をかけている未知子、 そして、「MAYXA(メイクサ)」の協力者となっている「新星 陸郎(にいほし ろくろう)」に対しても 毅然とした態度を取るが、内心は誰よりもその身を案じており、陸郎に対しては感謝している。 因みに「デミ・アンノーンズ」ほどではないが、実は戦闘力も高く、そこいらの相手ならば一瞬で片が付くほど。 ------ 影月 黒星(えいげつ こくせい) 科学宇宙局「MAYXA(メイクサ)」の局長「影月 輝夜(えいげつ かぐや)」の息子で高校生。 世の中は才能がすべてで「思いやり」や「やさしさ」が大事なんて言うのは弱者の弁であるという 高慢な考え方をしているが、それを表に出すことはなく、冷静沈着なクールな男として見られている。 また、いかに才能を持っていたも、それを活かすための努力は当然必要という勤勉な面もある。 そんな彼の価値観は「デミ・アンノーンズ」の襲来で全てが変わることになる。 「デミ・アンノーンズ」のただの人間では逆立ちしても発揮できないような戦闘スペックに魅せられたのと なにより、自分ほどの才能がないであろう陸郎や未知子が「デミ・アンノーンズ」となった事で、 最も尊敬している母親である輝夜が、彼らに自分以上の評価を下していると 感じてしまった事を切っ掛けとして「デミ・アンノーンズ」の力を欲するようになっていった。 そんな欲望を察知したのか、黒星に根源思念体「オブシディアン」が接触してくる。 黒星はやはり才能がある選ばれし人間である自分には相応しい力がもたらされると 「オブシディアン」を喜んで受け入れ、「根源合体」して「ジェット・オブシディアン」となった。 そして自分の方が才能が上である事を示すために「ロック・ノヴァ」に挑戦を繰り返すうち やがて彼に執着し始め、あまつさえ心酔するようになり始める。 実は天ノ川 キラリの事が気になっており、陸郎の事はよく知らなかったが、 彼女が陸郎の事を好きな事は様子で察していたためそれもライバル視している理由の一つだったりする。 根源思念体「オブシディアン」(※仮候補) 願いは「至高の時間を味わいたい。」 アンノウン・アストラルが用意した「試験官」の1人の根源思念体。 「試験官」としての役割は「センスを見せよ」 アストラルから「試験官」という役割を任せられているが、雑兵を相手にする気はなく 一部の強くてセンスのある「デミ・アンノーンズ」とだけ戦いたかったため、 覇権争いの当初は誰とも「根源合体」もせずに他の「試験官」にすべてを任せていた。 そんな感じで様子を見ていたら幾多もの「デミ・アンノーンズ」を破り、 更に「試験官」の中で唯一評価していた「クリスタル」の評価も高かった「ロック・ノヴォ」の存在知り、 彼と戦うべく「根源合体」する事にし、ロック・ノヴォの素体である陸郎に対抗意識を持っていた 黒星を自らの素体として相応しいと選ぶのであった。 ロック・ノヴォとの戦いは「オブシディアン」の想像以上のものでまさに「至高の時間」と言え、 「試験官」の役割だったり、他の「デミ・アンノーンズ」の事などは一切気にせず、 「狙った獲物を逃さない」と素体である黒星と同様にロック・ノヴァに対して執着するようになる。 「デミ・アンノーンズ」の覇権争いの勝者を決める決戦で、ロック・ノヴァに最後の戦いに挑むが敗北。 ロック・ノヴァは勝者となったが、アストラルのアンノーンズにしてやるという提案を拒否。 その後、アストラルが地球侵攻してきた際には「ロック・ノヴァを倒すのは俺たちだ!」と 黒星とも思考がリンクし、自分とロック・ノヴァの戦いを邪魔するアストラルに反旗を翻した。 ジェット・オブシディアン(※仮候補) 黒曜石のデミ・アンノーンズ 必殺技は神速の格闘術「ジェットアーツ」と漆黒の両手剣「オブシディアンソード」 ジェット飛行や素早い格闘術、ジェット噴射による衝撃波を得意としているが、切り札として 剣にはまっているメダルを入れ替える事で、攻撃パターンが変化する「オブシディアンソード」が存在する。 黒星と「オブシディアン」の両方の意思が共有しているタイプの「デミ・アンノーンズ」で 当初は未熟な黒星に「オブシディアン」が腹を立てる場面もあったが、 黒星の才能と執念を見込んだ「オブシディアン」が戦闘経験を積ませて指導していくうちに 「オブシディアン」も満足できる戦士としての戦闘スキルを持つにまで成長した。 画像左が輝夜で右が黒星 デミ・アンノーンズはキャラ案にないキャラを作ってみてるので一応仮設定にしておきます。 ジェット(jet)は噴出(所謂ジェット噴射)と漆黒のダブルミーニング 立ち位置的にはエグゼのブルースや流星のロックマンのブライみたいな立ち位置ではあるけど それよりはもうちょい敵っぽくなっているという印象?案外そうでもない? あと試験官勝手に増やしちゃいましたすいません! 候補なのでオブシディアンの部分は別のものになっても問題ないです。
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