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投稿者:しらくも
徳川家康の小姓だった戸田氏鉄による築城で結構重要な城 現在の尼崎から須磨までの領地、海から川(京都)への積み替え、 綿の栽培などで経済的にも裕福だったらしい 幕末の1846年に火災で焼失、1年半後に領民からの寄付で再建、 1873年、明治政府の廃城令で取り壊し 周辺にあった城下町も、いくつかの寺を除いて跡形もないのが 寂しいね 5階建てのコンクリート建築、エレベータ完備で空調も効いて 過ごしやすいw 見晴らしはまあまあ良くて、尼崎の中心はこの辺かと感じる 2階の展示は結構興味深かった。重要文化財とかははいけど、 歴史的な説明とか、市民向けの歴史教育的な展示だと思う 一番気になったのが「尼崎産魚」という江戸時代の書籍の展示 魚の絵と名前、ちょこっと説明が書かれてる 1冊欲しいくらいだw おまけ 尼崎えびす神社 こじんまりしたお社と、びっくりするほど大きい鳥居、敷地内に児童公園という アンバランス
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