投稿者:ステルスF22
>B.P.の単位は現在から遡る事の単位のようで、1800B.P.は今から
1800年前で紀元200年頃です。
それは知らなかった^^v温故知新と云うか、古代について学ぶのは
楽しいでしょう あはは \(^o^)/
そこで、次は『十六花弁の菊の御紋章』についての お話^^
<質問 天皇家の菊花紋の花弁について、なぜ16枚で八重になっているのか。>
https://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000294049
<解答 菊花紋が皇室の紋章として用いられたのは、鎌倉時代初期、とりわけ
菊を好んだとされる後鳥羽上皇の頃からといわれています。その後、弁の単複・
数、花の中心円などに規定はなく、皇室からの下賜もあり、武家・神社仏閣・
商標など様々に使用されましたが、大正15年の「皇室儀制令」によって内廷皇族
の紋は「十六葉八重表菊形」、各宮家は「十四葉一重裏菊形」と厳密に定められ
ました。>と あります。
しかし、御用学者達の解説を鵜吞みは出来ないと考えてます!!
十数年前、プスセンネス1世の遺品が日本で公開された時、王の黄金の皿を
みた小学生(5~6年生)が、『十六花弁の菊の御紋章や!』と驚いて
いました。王の黄金のマスクと皿は以下の画像。
これらのプスセンネス1世の遺品は、今から3000年前の作品ですが、
誰がどうみても『十六花弁の菊の御紋章』です^^
その歴史的背景について、解説していきます \(^o^)/