投稿者:子爵令嬢クリスティーナ
陛k…ではなく首相閣下、お初にお目にかかります。
父であるヨハンの名代として参りました、クリスティーナと申します。
叛徒を征伐するにあたり、焼きだされたフィンランドの民衆の救済のためにも
色々と必要なものがあるだろう、とのことで当面の行軍に必要な物資を寄贈しにまいりました。
あいにく連合王国もインターナショナルと事を構える以上、一部の物資には統制がかかっており
良品ばかりとは申せませぬが空腹を満たし、民衆の心を慰撫するには十分かと思います。
(馬に括りつけたライ麦、大麦を見せる)
有志による義勇軍も組織されつつあると聞きます。
勝利の時まで我々も助力を惜しみません。
お困りのことがあれば仰っていただければと思います。