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投稿者:KANA
泰子さん 寒い雨の名古屋です。 ななちゃん」レポート"今が旬"のお話です。 今日の旬のお話は。”コイヒラメ(鮃)”の話です。 ヒラメ(鮃) 有眼側(目のある方)が体の左側で、日本では「左ヒラメに右カレイ」といってカレイ類と区別すします。 ヒラメは海底で両目のある体の左側を上に向けて生活しているため、その両目は常に上の方を向いている。 このヒラメの特徴から、自分の出世を気にして常に上層部の機嫌をうかがい媚びへつらっている人間を「ヒラメ人間」と呼んで揶揄することがあります。 白身魚の中では特に淡白で繊細な味わいで、非常に美味であるとされます。 特に背鰭と臀鰭付け根の部分の身は、縁側(えんがわ)と呼ばれる脂の乗った歯ごたえのある部位で珍重される。刺身、寿司、酒蒸しなどで食べます。 またムニエル等でフランス料理でも使われます。 肝臓(キモ)もカワハギ等と同様珍重されます。
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