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投稿者:あさや~ん
「やきものワールド2019」 やきものワールド」は、平成28年度までナゴヤドームで過去11回開催された国内有数の陶磁器フェアである「ドームやきものワールド」の後継イベントです。12回目は会場を名古屋における観光の中心地である名古屋城で日本のやきもの文化を世界へ発信するイベントとして開催されましたが、13回目となる今回は、より多くのお客様に快適な環境でお楽しみいただけるよう、名古屋城に程近い「ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)」で開催されました。 ・今回、瀬戸からは17の陶磁器事業者が出展し、やきものの展示販売をとおして「日本遺産のまち瀬戸市」の魅力を広く来場者の方にお伝えします。その他、瀬戸染付焼の発展に寄与した磁祖・加藤民吉の苦労や功績の紹介と、初期の瀬戸染付作品の展示を行う企画展示「瀬戸染付と磁祖民吉」を行うほか、新人アーティスト展には新進気鋭の若手陶磁器・ガラス作家が4名出展します。 六古窯構成産地からは、常滑焼、信楽焼、備前焼の事業者も出展です。 ・会場は大相撲名古屋場が行われる、県の体育館ですが、会場が狭くて、第一競技場と第二競技場の2か所に分けて開催されましたが、やはり会場が狭くて、今まで開催していた特別展示などがなく展示のこれといった目玉もなく一寸物足りない感じで、来年もこのような調子では入場者者も減ってくると思われますね。 名古屋はどうもこういったイベントはフラワーショーを始めとして色々なイベントが開催されましたが東京みたいに大きなスポンサーがつかないので、長続きしないですね!! ・現在NHKの朝ドラで、信楽を舞台に、『スカーレット』が放送されているので、私が招待状をいただく知り合いの信楽の方にお聞きしたら、お陰で、信楽の観光客が3倍くらいになっているとかです。 (スカーレットは脚本家・水橋文美江さんのオリジナル作品でフィクションで、そのため、登場人物に特定のモデルは存在していないとか。)
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