投稿者:組長
《「モンスター上司」のジェイソン・ベイトマンと「きみに読む物語」のレイチェル・マクアダムスが夫婦役で共演し、謎解きゲーム中に本物の犯罪に巻き込まれてしまった人々を描いたコメディドラマ。
ゲーム好きな夫婦マックスとアニーは、週に1度、友人たちと集まって様々なゲームに興じていた。
ある日、彼らはマックスの兄ブルックスが企画した謎解きゲームをすることになるが、そこへ覆面姿の男たちが侵入してきてブルックスを誘拐してしまう。
しかし参加者たちは演出だと勘違いし、ゲームを攻略するべくブルックスの行方を追うが……。
共演に「マンチェスター・バイ・ザ・シー」のカイル・チャンドラー、「バトルシップ」のジェシー・プレモンス。
監督は「お!バカんす家族」のジョナサン・ゴールドスタイン&ジョン・フランシス・デイリー。》
レイチェル・マクアダムス目当てでの鑑賞でしたが、かなり面白かったです。
ゲームだと思っていたら、本当だった、ってまあよくあるのですが、コメディですんで気楽に観られます。
それが本当だと思ったら、ゲームだったり。
ころころ変わって飽きさせません。
大人たちが集まって週一でゲーム大会。
主人公の兄が戻ってきて、いつもと違うゲーム。
こんなん専門にやっている会社があったりして。
隣の奥さんに逃げられた警官が不気味。
この辺、伏線です。
兄貴のおかげで精子に元気がなく、妊娠しないって。
なんじゃそれ。
3組のカップルが犯人探し、被害者救出へ。
アクションシーンもあります。
映画への愛がいっぱいのゲームやセリフも楽しめます。
レイチェル・マクアダムス、1978年生れですが、相変わらずかわいいです。
最後の最後までサービス満点、いやいやしゃれてます。
軽く観るには最高です、おすすめ。
2018年。100分。ムービープラス。3.6。