投稿画像

0

投稿者:名無し
セニョール・レオナルド 世界政府に組織された政府軍の長官。 「デミ・アンノーンズ」の騒動の後に隠居した前長官「軍示 将利(ぐんじ しょうり)」の 後を継いで政府軍の長官となった。因みに長官の座に就く前は副長官であった。 「デミ・アンノーンズ」の騒動の際は本部があるメイポリスで将利が指揮を執ってる最中、 レオナルドは諸外国の支部を飛び回って指揮を執っていた。 若干ナルシスト気味で自信家だが、それが分不相応にならない有能な策士である。 また、前長官の将利は質実剛健だがそれ故にどこか威圧感の感じて部下も委縮しがちだったが、 レオナルドはキザッたらしいところはあるものの物腰が柔らかく、部下とも忌憚なく関係を築けるなど 部下受けは将利も良いが、当のレオナルドは将利の事を理想の軍人として非常に尊敬している。 そのため今は自分が長官となっているが、将利がいつでも復帰してもいいようにその座を守っている。 「デミ・アンノーンズ」の襲来を受けて諸外国にて直接その被害を見てきたこともあり、 偶々「デミ・アンノーンズ」に中で協力者がいたから襲来を乗り越える事が出来たという状況に 非常に高い危機感を感じており、長官になってからまず行った事は防衛戦力の強化である。 彼は将利とは違い、一般人であろうが使えるものはなんでも使うべきという考えではあり 味方になってくれた「デミ・アンノーンズ」自体はむしろ歓迎すらしているが、 それが偶然の産物かつ、政府軍にとっては不確定の戦力で危険性すらある事を問題としており、 政府軍が管理する新戦力として新たに目をつけたのが「人造デミ・アンノーンズ」だった。 科学宇宙局「MAYXA(メイクサ)」から「人造デミ・アンノーンズ」のデータを徴収して 各研究機関に配って研究を進めさせるなど「不確定」と「危険性」を嫌い理想実現のためには 多少強行する事があるが、基本的には思いやりのある人格者ではあるので非人道的な事はしない。 ※この人は多分戦わせません 元は考案キャラの左の人 ハニー 局長直属の「MAYXA」の諜報員で本名不明、年齢不詳のミステリアスな女性。 「デミ・アンノーンズ」の騒動の際は各地を調査して得た情報を「MAYXA」に報告していた。 「MAYXA」の局長「影月 輝夜(えいげつ かぐや)」に命じられ調査員として 新星 陸郎(にいほし ろくろう)と宙良 未知子(そら みちこ)を引き連れ「タカマガハラ」に向かった。 輝夜とは旧知の仲らしいがどういう出会いをしたかは語らない為、輝夜以外誰も知らない。 関係は非常に良好で輝夜からも信頼されており、プライベートの付き合いも深い。 魅力溢れる大人の女性といった感じで物腰軽やかだが、何かとイジワルをしたりとSっ気な部分もある。 形から入るタイプで所謂スパイとかエージェント的な格好を好むが、実際に潜入する際は 色々なスキルを持っているためあらゆる経歴の人物となって潜入可能な凄腕の諜報員である。 所謂「カプ厨」の気があり、同行した陸郎と未知子の仲をニヤニヤしながら煽っている。 ※作中の活躍及び、人造デミ・アンノーンズ化に関しては現状は一応未定。敵の人造デミ(所謂洗脳なり暴走系)として出したさはある。 元は考案キャラの右の人
投稿記事
画像を拡大