投稿者:みしのん
東京にある「亀戸天神(かめいどてんじん)」は、
梅の名所・フジの名所として有名だ。
私も 年に一回か二回程度だけど 花を見に行ってる。
梅・フジが見頃の時は
亀戸天神の すぐ真ん前に
「船橋屋の くず餅」の直売所が出店してる。
そういう経緯があって、
私も「船橋屋のくず餅」を何回か購入している。
とても美味しいので、他の人に贈り物として 差し上げたいのだが、
くず餅は生もの なので、賞味期限が わずか2日である。
なかなか 手土産に渡すことができない。
4月19日、この日は、東京・大阪で会合があった。
(私は参加しなかったが)東京は代々木公園でのピクニック会があり、
大阪では 私参加の お花見会があった。
通販で取り寄せて、くず餅を会合に持っていく、良いチャンスだった。
手土産用に 2箱 と 自分の家用に 1箱 買った。
あと、「カップくず餅」ってのがあって、
考えてみると、「これは 現地に持って行って食べるのに適している」。
そう思って、カップくず餅を 9個 買った。
4個は 東京ピクニック組に渡し、 4個は 大阪に持って行った。
1個は 前日に 私が 予行練習として
味見 と 食べ易いかどうか を 確認しておいた。
ちょっと 話が長くなってしまった。
ここからが本題。 これっぽっちの話をしたかっただけなんだ。
『私は、黒蜜に きな粉を 完全に溶かしてしまって
かき混ぜて食べるのは 好きじゃない』
くず餅に黒蜜をかけて、きな粉をまぶして、
きな粉の風味と食感が残ってる時に食べるのが好きだ。
人の好みは それぞれあるだろうけど、
私は そういう食べ方が好きだ。
ちょっと カップくず餅だと そういう食べ方は しづらいかな・・・。
と言いつつも、カップくず餅の利点を書いておく。
今回の計画通り「外で食べる事ができる」
あと、大きな利点・「黒蜜を残さずに食べることができる」。
普通の箱入りのくず餅も、きな粉たっぷり・黒蜜たっぷりだけど、
皿に分けて乗せるので 食べ終わった時に
蜜ときな粉が 皿の上に残ってて もったいないんだ。