投稿者:清盛
おはようございます。
諏訪市は14日の市議会総務産業委員協議会で、7月に諏訪湖の人工島で草木の伐採作業をした際、県版レッ
ドリストで「絶滅危惧2類」のササゴイの巣があった木などを伐採したと明らかにした。市は、法令違反はない
ものの、鳥獣保護の観点から配慮に欠けていたとしている。
市によると、市職員が7月26日、石彫公園の近くにある縦横数メートルの二つの人工島で高さ約1メートルの
木や草などを刈った。8月15日の花火大会の準備の一環だった。県鳥獣保護管理員の報告を受けた県諏訪地域
振興局林務課と市の担当者、日本野鳥の会諏訪支部の会員が7日に現場を視察。切られた枝にササゴイの巣
あったことを確認した。
画像のタイトル
1ふたご
2しろの蓮
3睡蓮
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