投稿者:宜楽斎
コクピット内の塗装が完了しました。
尚、座席やシートベルト、ラダーペダルや操縦桿、各部レバー類の配色については、
キット組説書に従わず独自の考証に基づいて行っています。
また、キットの射爆照準器(San Giorgio射撃照準器/Type C 後期型)パーツは、
形状も大きさもデタラメだったので、0.15mmΦプラ棒や0.2mm厚プラ板で自作しました。
そして塗装後、照準投影カラスを0.2mm厚の透明プラ板から切り出して取り付けています。また、照準器レンズは、面落ち加工して1.0mmΦのクリアーレンズをはめ込んでいます。
クリアーレンズの底にはメタルシートを貼っていますので、
見る確度によってキラッと反射させて、アクセント演出としています。