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投稿者:たまごごはん
2月、面家の梅が咲き芳しい香りを漂わせてる頃、 ワシはオホーツク海に面した紋別の流氷船ガリンコ号に乗っていました。 船首のドリルで流氷を砕きながら進む、迫力満点の一時間のクルーズです。 流氷と海面の合間にプカプカ浮かんでる 名も知らんがなの水鳥、数羽。 寒くないのかな、根性あるなーと乗客の称賛を一身に集めていた。 気温マイナス15℃船外に10分もいると手袋の中の指先もジンジンと痺れスマホを取り落としそうになります。 隣の乗客は、ガクンとした船の揺れにスマホを取り落とし甲板をスルスルと滑り危うくオホーツク海に沈めるところでした。 「ヤベーーー」と危機一髪セーフ。良かったね。 今回の旅の一番の心配は、スマホをオホーツク海に落とすのではないかの不安でした。 スマホ・ストラップ斜め掛けをヨドバシで購入し事なきを得ました。
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