投稿者:BWF指導者 ユーリア・ラーム
シュワルツ党首……久しぶりです。
本日はいくつかお話があって伺いました。
まず……
先のスワード・クラブの離脱にあたっての不義理をお詫びしたい。
私はかつての新ヴァーサ運動の崩壊後、確かに貴方の庇護を受けた。
にもかかわらず、党を割って出たことは、たとえ国家のためであれ、裏切りの誹りを受けてもやむを得ないだろう。
……この上無く、不義理であった。大変、申し訳なかった。
それともう一つ……
シュワルツ党首、貴方にどうしても聞きたいことがある。
貴方にとって、「あのタイミング」でヴァーサを、我々を攻撃する記事を書く必要というのは無かったはずだ。
貴方があの記事で本当に伝えたかったことは何なのだ?
なぜ、貴方はあの記事を書いたのです?