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投稿者:カラマツ
今年8月7日~10日まで、実に66時間燃え続けた愛知県東郷町の産廃処理施設の火災です。 荘川町に計画の産廃処理施設にも廃タイヤなどの可燃物が持ち込まれた場合、火災が起きれば山火事に発展する可能性が否定できません。 特に冬の乾燥期に唐松などの細かい枯れ葉は常に空中を浮遊しています。 引火することは容易く、あっという間に山火事になることでしょう。 海外の山火事の映像でも近隣の住宅に延焼するところを見たことがあると思います。 環境問題だけでなく、防災面においても大きなリスクを感じてしまいます。 万が一、山火事に発展した場合、想定外では済まされません。 開発許可が下りた場合、許可した行政にも責任が及ぶことは免れないと思います。
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