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投稿者:tabi
袋井宿 旧東海道の宿場で、東海道五十三次の宿場の数では江戸から数えても京から数えても27番目で中間点にあたる。 当初、掛川宿からは見附宿や浜松宿が次の宿場だったが、掛川~見附間が比較的長距離であり、また中間付近にある原野谷川が度々氾濫し交通が途絶したため、他の宿場より少し遅れて元和2年(1616年)までに整備された。 東海道どまん中茶屋 東海道五十三次のちょうどまん中に位置し、東西文化の中間点として物資と人々の往来や、秋葉山への参拝客で賑わう宿場でした。 武士や公家が宿泊・休憩する本陣が3軒、一般の旅人が宿泊する旅籠が50軒あったと伝えられています。 大賀蓮 1951年(昭和26年)、千葉県千葉市検見川(現・千葉市花見川区朝日ケ丘町)にある東京大学検見川厚生農場(現・東京大学検見川総合運動場)の落合遺跡で発掘された、今から2000年以上前の古代のハスの実から発芽・開花したハス(古代ハス)である。このニュースは国内外に報道され、米国ライフ週刊版1952年11月3日号に「世界最古の花・生命の復活」として掲載され「大賀ハス」と命名された。 説明と他の写真20枚は↓をご参照下さい。 https://ameblo.jp/tabicom/entry-12846528490.html
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