投稿者:フィンランド国家元帥・マンネルヘイム
だからこそ、私が指揮を執るのだ。
他の者ならいざ知らず、私が指揮を執ればそれはフィンランド軍になる。
ストックホルムからの援軍も、ヴァイノ1世が応対すればそれは対等な盟邦からの援軍となろう。
我々は自分たちの手で大国を頼っても、従属しないように手を尽くしているのだ。
同じように、万一に備えパリ相手にできる限りの手を尽くさねばならぬ。
それが出来るのはクーネシン、貴様しかおらぬ。
貴様もヴィロライネンに同調しなかったのであるから、
…スオミの独立を守り、この国をこれ以上荒廃させるつもりはないという一点では我らと同調できると思うのだが。