投稿者:tabi
別名は百日紅(ヒャクジツコウ)。
(百日紅、猿滑、紫薇)は、ミソハギ科の落葉中高木。中国南部原産。
形態・生態
葉は通常2対互生(コクサギ型葉序)、対生になることもある。
花は紅の濃淡色または白色で、円錐花序になり、がくは筒状で6裂、花弁は6枚で縮れている。
果実は円いさく果で、種子には翼がある。
人間との関わり
花が美しく、耐病性もあり、必要以上に大きくならないため、しばしば好んで庭や公園などに植えられる。
人間との関わり
花が美しく、耐病性もあり、必要以上に大きくならないため、しばしば好んで庭や公園などに植えられる。
つまり、猿が登ろうとしても、滑ってしまうということで、猿滑と表記することもある(実際には猿は滑ることなく簡単に上ってしまう)。
詳しい説明と他の写17枚は↓をご参照下さい。
https://ameblo.jp/tabicom/entry-12689333579.html