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投稿者:ST系統派
1976年スタート 難易度:イージー(早期海外牧場DLCあり) モンズーン(Monsun) 2015年末確立 ST系(両親ST系、スタミナ因子固有あり) 世界適正欧州型(欧州5%)で確立 種牡馬総数:6頭 ST箱庭プレイヤーにとってはおなじみの種牡馬ですね。 史実馬が2010年前後に偏っているために前作までだと海外幼駒購入の選択で苦労しましたが、今作では海外牧場で自己所有出来るためめちゃくちゃ楽になりました。 主な介入としてはモンズーン自身の所有と史実競走馬の所有、そして種付けによる競走馬数増加の支配率援護です。 ○種牡馬入り史実馬 1990年生:モンズーン(Monsun)…競走馬としてはそこそこ。今作の史実期間中に海外牧場が建設出来る仕様により、同年生まれのキングマンボ購入と両立出来るようになった恩恵が非常に大きい。 2001年生:シロッコ(Shirocco)…自己所有せず。史実産駒が収録されていないため、所有したほうが無難。今回の箱庭では確立後の2015年に種牡馬引退。 2002年生:マンデュロ(Manduro)…史実産駒が収録されているだけでなく、スーパーホースの父でもあるため長い期間種牡馬を続けてくれる。能力自体は高いが超晩成なので、自己所有したほうが無難。晩成因子が小活性しやすいため、EDITに抵抗がないなら成長型を弄るのもあり。 2008年生:フィオレンテ(Fiorente)…史実産駒が収録されていないため、競走馬として自己所有。能力はそこそこ高い。 2009年生:ノヴェリスト(Novellist)…キングジョージを勝った名馬。引退後に即日本に輸入されるため、競走馬として自己所有。日本の史実産駒が収録されているが、いずれも能力が低いのが難点。スーパーホースのマイスターシャーレは能力がそこそこ高いが…。 2010年生:プロテクショニスト(Protectionist)…史実産駒が収録されていないため、競走馬として自己所有。フィオレンテ、プロテクショニスト共にメルボルンC勝ち馬のため、スタミナが高め。 ○その他 モンズーン牝馬のスタセリタ、エスティメイトを所有するのもオススメです。 この年代になると他のブランドフォード系の馬が全くいなくなってしまうため、ムトトやペイザバトラーのライン等を保護するのをオススメします。 蛇足ですが、ジンギスカン・ケーニッヒスシュトゥール共に系統確立出来ませんでしたので、検証して下さる方がいれば嬉しいです。
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