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投稿者:tabi
「刺身」と「お造り」の違いは。 はいずれも、新鮮な魚介類などの食材を生のまま切り身にし、醤油などの調味料で味を付けて食べる日本料理のことです。 魚介類の切り身を生食する料理は、江戸時代に濃口醤油が大量生産され始めたことにともない、関東を中心に発達しました。 その後関東から全国へ広まりますが、関西、特に京都では「刺す」という文字も縁起が悪いとされ「造り身」と呼ばれ、そこから「造り」「お造り」へと変化しました。 醤油 日本料理における基本的な調味料の一つ。同様の調味料は東アジアの民族料理にも広く使用される。 刺身醤油には定義はなくて、地域によって様々な味わいがあります。 多くの醤油メーカーは数種類~十数種類の商品ラインナップを持っています。その中で刺身におすすめしたいものを刺身醤油(さしみ醤油)としています。 濃口醤油の中で比較的うま味の強いものや、再仕込み醤油や溜醤油などの濃厚タイプの場合が多いように感じていますが、地域性も大きいのです。 詳しい説明と他の写25枚は↓をご参照下さい。 https://ameblo.jp/tabicom/entry-12681644508.html
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