投稿者：浩泉丸
古銭リハビリで、秋田広長郭を落としてみました。理由・・・黄色っぽく見えたから。でも改めてみると結構茶色そうです。秋田は細郭と広郭は黄色っぽいものが多く、広長郭は赤いものが大半だったと思います。赤い細郭は珍しいのですけど、広長郭や広郭の内郭を削った変造品を時々見かけますので注意が必要です。見るべきポイントは郭の中に鋳造時の鋳肌が残っていることに尽きます。これは本座中郭の見どころでもあります。
秋田には時々中間色のピンク色やオレンジ色なんてものもあるようで、純黄色はかなりの珍品だとか。間近で見たことほぼないので想像で記事書いています。だれか、詳しく教えてください。
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