投稿者:JR近畿オーナー
明けましておめでとうございます。
本年もJR近畿をよろしくお願い致します。
今年は、以前から話題に上っている「2024年問題」の年ですね。
運送業界で働く人の環境や、物流への影響が注目されています。
私としては、今こそが鉄道の出番ではないかと思っています。
一人の運転士で大量の貨物を運べるのはもとより、時間の正確性やCO2排出量の面からも、もっと見直されるべきと考えます。
また、小口貨物の輸送などは、ローカル線の赤字の解消の一助になるかもしれません。
混合列車を復活させるのも面白いのではないでしょうか?。
ということで、昨年150年を迎えた鉄道貨物輸送を注視していきたいと思います。