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日付が変わって昨日の森歩きから、シソ科ニシキゴロモのご紹介です。「錦衣」とは、葉の中ほどからほんのり紅がさしてくるところからつけられた名前だそうで、山地の木陰に生える多年草です。 その葉の色味ですが、青い葉と紫色をした個体がありました(写真1、2枚目)。土壌とか光の当たり具合などの生育環境によるものか、はたまた変種なのか、思わず「紫蘇(シソ)~青じそ・赤しそ」を連想しました。花の形状(写真3枚目)も特徴がありますね。
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