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投稿者:黒田(温泉)
てんとう虫様 今晩は。 >お届けは昨日までの続きで、潤井(うるい)川を渡る身延線の電車です。 ローカル線と富士山、いい取り合わせですね! ◆4月から、NHKの2024年度前期連続テレビ小説「虎に翼」が始まります!  私は、以前の朝ドラ「ひよっこ」での「伊藤沙莉(さいり)さん」の名脇役振り(米屋の姉ちゃん)を見てからファンになりました。 「虎に翼」では、その「伊藤沙莉さん」が、主人公の「猪爪(いのつめ)寅子(ともこ)」 役を務めます! 「伊藤沙莉さん」は、2年くらい前から沢山テレビのCMに出ています。 これから益々テレビでの露出が増えることと思います! (「虎に翼」のドラマの概要---NHK公式サイトから抜粋して転載) 昭和のはじめ、日本初の女性専門に法律を教える学校ができます。そこへ集ったのは、当時の日本のどこにも収まれない、あふれ出す何かを抱えた女性たちでした。この物語の主人公・猪爪寅子も、そんな収まれない女性。周囲から“魔女部”と陰口をたたかれた女性だけの学びやで、彼女たちは自らの道を切り開くため法律を学んでいきます。 昭和13年(1938)、卒業生から日本初の女性弁護士が誕生します。寅子もその一人として日本中から注目され憧れの的になります。しかし弁護士として意気揚々と世に出た彼女たちを待ち受けていたのは、戦争へと突き進んでいく日本でした。法学という社会に羽ばたく翼を得たはずが、それを使える場は急速に消えてしまいます。 昭和20年(1945)、焼け野原に立つ寅子は全てを失っていました。明日生きるため頼れるのは、かつて学んだ法律だけ。彼女は裁判官になることを決意。戦争で親を亡くした子どもや苦境に立たされた女性たちのため、家庭裁判所の設立に奔走することになります。 そして、寅子はついに裁判官になります。彼女とその仲間たちは、政治でも経済でも解決できない、追いつめられた人々の半径5メートルの世界を見つめ、その苦境から救うため情熱をもって向き合っていきます。 ★NHK公式サイト  https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=40110
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