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投稿者:樋口孝城
9月5日のいしかり調整池探鳥会はコロナ禍のため中止でした。 水抜きが始まった8月末はそこそこのシギ・チドリで賑わい、多くの人が訪れましたが、ここのところさっぱりで、人もさっぱりです。 今日午前中に見に行ったら、シギ・チドリはコチドリ2、コアオアシシギ1、タカブシギ1、トウネン10、オジロトウネン3だけでした。 でもダイサギは約70、アオサギは約30で、いつもながらのサギ風景でした(写真左)。真面目に探すとチュウサギもいます(写真右)。これまでのところ1羽は確実、もっと真面目に探せば2,3羽いるかもしれません。 30年ほど前は札幌近郊にダイサギがいたら新聞記事になりました。迷鳥扱いされたりもしました。ところが今の調整池では時によっては「ダイサギしかいない」とまで言われるようになりました。どうして?とダイサギに訊いてみたい気持ちです。
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