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投稿者:SNFP党首 シュワルツ
国家人民党は本日、長年掲げてきた「権威的民主主義」を脱却し、「社会保守主義」政党として歩んでいくことを宣言いたします。 我が党は、1935年の結党以来、強力な権限を持った政府による強権的な統治を志向している部分がありました。 しかしながら、それは誤りでした。 これまで幾度かの選挙戦を戦い抜いてきましたが、全国労連やヴァーサといった、反民主主義政党が勝利を収めることはありませんでした。 これは、なぜでしょうか? 彼らは、国民の「多数派」の代弁者にはなり得なかったのです。 36年の総選挙などは、ヴァーサ党や全国労連といった反民主主義政党が躍進しましたが、議会の多数派は、協調ブロックや盟約、社民党といった穏健な民主主義政党でした。 この傾向は、40年、44年の選挙でも変わっていません。 むしろ、民主主義政党への支持が選挙を重ねるごとに強まっている気さえします。 スウェーデン人の多数は、独裁主義ではなく民主主義を選択しているのです! 私たち、スウェーデン国家人民党は、国際社会におけるスウェーデンの利益を主張すべく結成されました。 「スカンディナヴィア連合王国」なるものができようと、その姿勢に変わりはありません。 SNFPは、スウェーデン人の利益を主張し、護持し、拡大することにあるのです! そして、私たちの存立基盤であるスウェーデンの人々は、民主主義を支持しています。 スウェーデン人が希求する民主主義を否定することは、スウェーデン人政党を否定することと同義なのです! 私たちは、変わります。 民主主義に立脚した、「社会保守主義的」民族主義政党として、歩みます。 議会において、今後もスウェーデンの利益を守るため、スウェーデンの独立を目指すため、戦い続けます。 そんな国家人民党に、皆様の変わらぬご支持を、どうかよろしくお願いします。
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