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投稿者:さいたま69
秋の深まる同志社京田辺ラグビー場での、同志社大学Jr対京都産業大学Jr戦(公式試合)に行ってきました。 京田辺ラグビー場は、晩秋と言うより北風が強く、気温も体感温度が10度くらいの「完全に冬のモード」でした。 今年度も最終戦に近くなって来ると、例年通り選手のご家族と思しき方々が沢山ご来場されて、盛んに写真を撮りながら声援を送っておられました。 確かにもう数試合で今年度は終了と思うと万感に迫るものがあります。早いものですね~。 とりわけ大学選手権の無い冬を迎えようとは夢にも思ってはおりませんでしたから、泣きっ面に蜂の京田辺グランドの強い強い北風でありました。 Jr戦の結果は、D52:38Kで同志社Jrの勝利となりましたが、内容は今日の北風以上に寒々としたものでした。(勝って文句あるのか、この野郎!←ノリツッコミ) 後半の終盤にこそやや改善されたものの、案の定セットプレー(スクラム・ラインアウト、モール)が特にお寒い限り、お粗末な限りでした。 更に最悪なのがディフェンスで、スコーン・スコーンと大きくゲインされたり簡単に得点されたりで、誠に失礼な表現ですが、ディフェンスの酷さたるや観るに堪えないほどでした。 シーズンの最終盤ながら、完成からは程遠いチームの現状だと感じました。 良くも勝てたなと言う試合展開でしたが、勝因は展開力、攻撃力だったと思われます。やはり、Aのリザーブ陣の存在が大きいですね。 今日は安易に蹴ることなく、意識的にクイックスタートを多用し、相手ディフェンスを混乱させたのが実に効果的だと思われました。 このクイックスタートは、来るAリーグ最終戦(関西学院大学A戦)でも効果的だと思われます。(Aも練習中?) でも皮肉っぽく申し上げれば、楽しく派手な攻撃面での練習量が豊富で、地味でシンドイセットプレーの練習量が欠落してるのではないかなぁ・・と 穿った見方をしてしまいました。(←いやはや我ながら嫌な性格になったものです。) 兎も角、シーソーゲームでハラハラドキドキでしたし、何せ最終的な勝利程楽しいものはありません。そこそこ満足して帰宅致しました。(←所詮はそこそこ) スミマセン、お前は一体何が言いたいのだと言うカキコミで・・・。連敗に少々頭が混乱しております。
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