投稿者:haya
こんにちは。
こちらはお正月から暖かい日が続いております。
ゆっくり休養できましたので、今年は山登りからスタートしようと思い地元の低山を選びました(竜王山 1/11)。
標高は614mですが、アルプス登山前のボッカ訓練もよく行われる山で、地元にとても親しまれてます。
けっこう直登するような急登が続き、平坦な尾根歩きはないのでそれなりにしんどいです(^^;)
コースは西側(吉見)からのルートで、山頂に着くまでは展望はほとんどありません。
メインルートは東側の内日峠からかもしれませんが、どのコースも展望はあまりありません。
しかし、山頂はほぼ360°素晴らしい眺望が待ってます(^_^)
以前よりよく手入れされてました。
2枚目は途中2か所ぐらい2~30°の範囲で吉見の町と響灘が自然展望できます。
3枚目は樹肌を削ってプレート代わりにしてた所が2か所。長さは30cm弱でした。
できればダメージを与えないような、ほっこりとする優しい標識が望ましいです⇒⇒やさしいプレートはいくつも見たことがあります。
4枚目は展望を得るために周囲を伐採して作られた展望所が2か所できてましたが、このルートと醍醐味からは必要ないとボクは思いましたが、登山人口が増えてくるとそういうわけにいかないのでしょうね⇒⇒こういう例は各地で頻繁に遭遇します