投稿者:名無し
U×Uの考案をしたいと思います 本日は「悪魔」の人造デミ・アンノーンズを
逆本 メガ子(さかもと めがこ)
メイポリス学園の理系の教諭。そして「リバース」の構成員でもある。
地味で大人しく目立たない性格だが、授業自体は卒なくこなしており特に話題にも上がらない普通の教諭。
その本性は常に他者を小馬鹿にして見下しており、他人を陥れたりをいたぶる事に快感を覚える外道。
自分より強い者や組織に対しては忠誠を誓っており、手柄を上げて有力幹部に昇進したいと考えている。
メイポリス学園に潜入していたのは学園で「リバース」の構成員に相応しい生徒を献上する為だったが、
その立場を利用して有望な生徒を「人造思念体」の素体として活用して強い「人造デミ・アンノーンズ」を
生み出して組織に戦力にしようと目論んで、予め組織に献上する予定だった生徒のリストの中から
腕っぷしの強い生徒や「デミ・アンノーンズ」になったことがある生徒をピックアップして呼び出した。
その中には「天ノ川 キラリ(あまのがわ きらり)」も含まれており、メガ子はピックアップした生徒達に
研究に協力してほしいと組織から預かった「メイドライブ∞」を装着させた後、
強制的に起動して生徒達を「人造デミ・アンノーンズ」に無理やり変身させて手駒にするが、
キラリだけはすでに根源思念体「オーロラ」がいたためか「人造デミ・アンノーンズ」に変身しなかったため
予定変更して変身させた「人造デミ・アンノーンズ」を用いてキラリを捕らえて他の生徒数人と共に人質とし、
手駒とした「人造デミ・アンノーンズ」の武力を用いてメイポリス学園を制圧した。
メイポリス学園の生徒を素体とした理由は最強の「デミ・アンノーンズ」であるロック・ノヴァの素体が
この学園の生徒であるという情報を密かに得ていたメガ子は最強の「人造デミ・アンノーンズ」を作るために
第二のロック・ノヴァを生まれることを期待して学生を実験の材料として選んだのである。
メガ子は自らが生み出した「人造デミ・アンノーンズ」の強さを証明すべく
科学宇宙局「MAYXA(メイクサ)」が制作した人造の「デミアンノーンズ」の「デミ・アンノーズV2」に目をつけ
メイポリス学園の解放を条件に「人造デミ・アンノーンズ」と「デミ・アンノーズV2」の勝負を申し出る。
ナイトメア・クトゥルー
【悪魔】の人造デミ・アンノーンズ
必殺技は悪夢を実体化させる「ナイトメアイルージョン」精神を汚染する毒の触手「クトゥルーテンタクル」
相手の精神に干渉する技を用いた絡め手を得意としている。
元々はメガ子がキラリを「人造デミ・アンノーンズ」の素体にするために用いた「メイドライブ∞」に入っていた
「人造思念体」が「クトゥルー」だったが、キラリが「人造デミ・アンノーンズ」に変化せずに失敗に終わる。
その後、使い手がいないままの「メイドライブ∞」はメガ子が保持しており、
「スフィア・ハーミット」の予想外の裏切りにより、人質であるキラリと生徒達が解放されてしまった事で
逆に追いつめられた形となってしまったメガ子が現状を打破するために自らが使用して変身した。
「トゥインクル・オーロラ」と「スフィア・ハーミット」を両方同時に相手取るが、まともに戦う気はなく
彼女らの記憶から悪夢として「ロック・ノヴァ」と「ガンマ・レイ」を実体化させて
それらと戦わせている間に自分はその場から逃げ出す算段を企て撤退していった。
悪夢の「ロック・ノヴァ」と「ガンマ・レイ」をその後、倒されるがメガ子は逃がしてしまったが
戦いの裏で「スフィア・ハーミット」が行方を追跡しており、自分はそのまま彼女を追いかけるから
「トゥインクル・オーロラ」は学園の方の救援を頼むと二人は別行動をとる。
メガ子はメイポリス学園の占拠と「人造デミ・アンノーンズ」の実験に失敗した事を
キラリのせいだと筋違いの恨みを持つようになり、彼女だけは自分が苦しめた後に実験体にしてやると考えている。