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投稿者:和尚
1944年後期から、それまで、ダークイエローだった基本塗装が、ダークグリーンへにしろという通達がなされました。工場出荷の戦車は、それに準じた塗装が施されましたが すでに、前線で戦ってる車両には、その通達通りに作業は出来なかったはずです すでに、ノルマンディーに上陸され、連日の空爆で、物資も輸送もままらなかった筈 から。まぁ、そういう訳で、ダークグリーンの四台目の虎になった次第です。別に 通達があった訳ではありませんけどね。これ、実は、3回も塗装し直ししてるんですよ。なんていうかなぁ~、上手く全体のバランス、グリーンとブラウンの面積というか、ダークイエローの縁取りの、細吹きが、なかなか、決まらずにね。で、結局グリーン部分は、NATOグリーンをベースに調色、ブラウンはレッドブラウン。ダークイエローの縁取りは、手書きしました。チッピングしようと、オキサイドレッドのサフ吹いたのが、発色に影響したっぽいです。次回からは、剥がしたい部分いだけオキサイドレッドを、塗布しようかなと、思ってます。全体の仕上がりに合わせた、ベースサフを考えないとダメだなという、お勉強になりましたとさ。一月の例会に持って行ったポルシェターレットも、出来ているので、揃い踏みの画像もアップしておきます
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