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投稿者:鋭利庵
いいものを見つけましたね。いまどきは「こんなのないかな」と思って 探すとだいたいどこかに転がっていたりします。 似たようなことで困った先駆者たちの努力や協力を簡単に有り難く手に 入れて使うことができます。 私も多少の工夫は必要でしたが紫外線バンドパスフィルターや紫外線の 光源や三台同時レリーズを工作するのに必要だったLEDや小型の基板など 以前なら入手困難だったものや自分で作らなければならなかったものが マウスクリックするだけで買えるようになるとは思いませんでした。 既にあるものを組み合わせたり加工するだけでかなりのことができます。 RAW現像ソフトはRGB値を適切に揃えて可視化するのが用途のはずなので 「とりあえずの適正」から光源や状況に応じたプリセットにそれぞれの 値をシフトしていると考えるできます。 パープルフリンジは一定の波長(色)の影響ですから、トーンカーブの 調整を全域ではなく、RGBそれぞれに分割したモードで変化させることで 対処できるかもしれないですね。 プリセットのようなポジションは最適と思われる閾値に固定してあるで しょうし、他の要素も同時に処理しているでしょうからまったく同じと いうのは困難だと思いますが自分の条件での最適なレタッチを導き出し マクロ的に保存してくことはできるのかもしれません。  古いレンズはクモリなど影響してさらにめんどうかも  鋭利庵でした
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