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投稿者:Key狼人ケンG
久しぶりに岩湧山(897m)の登山口の岩湧寺(500m)に行って来ました。 近くにある自然案内館の入口にあるコナラの木の下で、ボランティアのおじいさんが、家族連れで訪れた幼児に図鑑を持ち出して何やら解説してました。 いっしょに聞かせて貰いました。 木の下を探して数個の葉っぱの巻き物を持って来ました。1センチ程度のチマキのようです。 ゾウムシの一種のメスは何倍も大きな葉っぱに切れ目を入れて葉先からクルクル巻いて卵を1つ産み付け葉の根元でカットするそうてす。 孵化した幼虫の餌になるので、葉っぱのゆりかごと呼ばれる。 昔はラブレターを巻いて落として拾わせる風習があったからオトシブミの名前がついたんだよ。 ハンカチ落とすみたいなもんだよ。知ってた? …と幼児に聞くからワカルワケナイ…つい横から オトシガミってのもありますなと言うと チャウやろと怒られた(T^T)
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