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投稿者:mebaru
憲法第9条で、日本は国際紛争を解決する手段としての武力を持たず、持ったとして も行使しないとしております。従って、北朝鮮のミサイルが東京に落下して多数の 死傷者が出ても自衛隊による反撃は憲法違反となるため出来ません。 日本として北朝鮮に頭を下げて止めるようお願いするしかありません。 あとは日米安保によって米国に保護をお願いするしかありません。 日本に米国人は10万人滞在しておりますから、米国人に危害が及んだ場合は日米安保 に関係なく、日本近海にいる空母カールビンソン、ロナルドレーガンから核ミサイル が平壌に打ち込まれ、数百万に及ぶ死傷者を出して北朝鮮は壊滅的被害を受けて国家 滅亡の危機を招くことになると思われます。 両空母はその事態を想定して現在日本海で待機しております。 従って、北朝鮮はミサイルを日本海の公海まで打ち込みますが、日本上空を通り越し て太平洋上まで打ち込むことはこれまで一度もしておりません。 現トランプ米政権がそのような事態が起こったら両空母による核ミサイル攻撃を示唆 しているからです。 彼らも一定の距離を保って日米に対峙しているようです。 殴られたら殴り返せれるよう、憲法改正を安倍総理が提案しておりますが、かって 北朝鮮は地上の楽園と賛美した政治家の流れをもつ野党の方々は反対しております。 彼らの祖先はきっと海の彼方のかの国なのでしょう。
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