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投稿者:tabi
日本橋 徳川家康が1603(慶長8)年に天下人となり、江戸城外濠から大川へ流れる川の上に一本の橋を渡した。 その橋は諸国と江戸を結ぶ五街道の起点ともなり、たもとには新鮮な魚介が水揚げされ、賑やかな魚河岸が形成された「日本橋」。 変わりゆく時代の世相を映しつつ、絶えることない人の営みを伝えている。 徳川幕府の開府とともに、江戸城下の中心として創架された「日本橋」。記録から確認できる限り、過去19度の改架がなされて20代目となり、現在に至る。 「日本橋」と聞いて思い浮かべる姿は、浮世絵に描かれた木造の反り橋か、現存する石造アーチ型の「日本橋」か。それぞれに思い浮かべる「日本橋」の姿がある。 たとえば、浮世絵のモチーフとして幾度となく描かれてきた「日本橋」。多くの作品に共通しているのは、「擬宝珠」と呼ばれる親柱の装飾が見られることだ。 詳しい説明とその他の写真25枚は↓をご参照ください。 https://ameblo.jp/tabicom/entry-12610538760.html
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