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投稿者:サル甘寧
週末は、蚌埠という、南京の西側の町にいきました。 ここから、10キロほど北側に、曹老集というところがあり、ここは曹操が陣地を築いた前線地帯だったようです。 197年の袁術戦と、208年の孫権戦のときにいずれも陣営があったということで、省庁前に、曹操像があります。住民らのカンパで1997年頃作られたみたいですね。 で、そのころの古井戸があるらしいのですが、発見できませんでした。また、町外れの梅花山というところに魯粛井があるようでしたが、バスの乗り換えで苦戦し、体調不良気味になったので見送りました。 なので、成果は一つだけとちょっと残念な感じに。 次回は、中国の抗日戦争勝利連休を利用して、9月2日の夜行列車で出撃し、6日まで、4日4晩たっぷり三国遺跡に浸ります! 万州の甘寧故里がメインです。名づけて、「中国レッドウィーク三国志祭り」(日本のシルバーウィークに対抗したネーミングです) 楽しみ…ですが、夜行列車2回の予定なので、無事こなせるかどうか?
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