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投稿者:藤吉功
野幌の森で目にしたテングタケ科ミヤマタマゴタケとおぼしきキノコのご紹介です。 一昨日の夕刻、遊歩道脇の林床にまるで”シロフクロウ”を連想させる姿の白いタマゴタケ類の幼菌を発見(写真1枚目)しました。どのように成長するかを経過観察したところ、24時間後にはミヤマタマゴタケと想像できる色合いのまんじゅう形に成長(写真2枚目)。48時間後の本日は、傘の直径が約20cmほどに成長したものの、虫食いの影響からか水平には開けず、まるで”破れ傘”状態(写真3枚目)でした。
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