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投稿者:名無し
もう一人はリバースの構成員を ヴァイス・ミラー 「リバース」の構成員。「タカマガハラ」の観光コロニーの襲撃の主な実行犯で 「轟雷 奏(ごうらい かなで)」や「犬神 ワン子(いぬがみ わんこ)」に「人造思念体」を憑依させた張本人。 軽薄な冷血漢で他人の事の事は自分を満足させる玩具であるとしか思っていない。 可愛い女の子が大好きでそんな可愛い女の子を思うがままに操ったり、悲惨な目に合わせるのには特に興奮する。 「リバース」に入る以前はそんな自分の癖を隠して政府軍で働いていたが、 何処ぞかからか「リバース」の噂を聞きつけて自分を売り込む形で「リバース」入りしたという経緯がある。 「リバース」に入って「タカマガハラ」を侵攻任務を与えられた際には今までの鬱憤を晴らすかのように 持ってる癖を前面に押し出し有名で可愛い女の子が兵器として無慈悲な破壊活動を行っているいう所を見るべく 「人造デミ・アンノーンズ」の素体として2人を選択し、それを遠巻きに観察して楽しみ始めた。 そんな様子を周囲を警戒していた「宙良 未知子(そら みちこ)」に発見されて関与を疑われた為に 女が自分に対して生意気でしゃらくさいとばかりに「エーテル・サンクチュアリ」に変身して戦闘を開始した。 エーテル・サンクチュアリ 【魔術師】の人造デミ・アンノーンズ 必殺技は魔法陣から様々な魔法を召喚する「マジカルサークル」と高威力のビーム「エーテルスパーク」 魔法陣から炎や氷などの属性魔法や誘導や拡散などの魔法弾を召喚するなど攻撃バリエーションが多い。 「人造思念体」のAIが正常な状態で合体しているため、ヴァイス自身の意思で活動している。 元々はヴァイスは自分から手を下すという事は特に好きではなかったが、 カンマ・レイとの戦いの際に初めて「人造デミ・アンノーンズ」を使った事ですっかりその力に魅了されてしまい その圧倒的な力に溺れ、さらに加虐趣味にまで目覚め始めてしまった。 「人造思念体」を用いた「タカマガハラ」の観光コロニーの侵攻に際して任務よりも 半ば自分の趣味を優先した行動をして楽しんでいたが、そんな楽しんでいた場面をガンマ・レイに目撃されたので 目撃者を始末すべく戦い、「人造デミ・アンノーンズ」のスペックを駆使して消耗していたガンマ・レイを圧倒する。 そんな時にガンマ・レイの救援にロック・ノヴァにがやって来て代わりに戦う事になる。 女をいたぶるというお楽しみを邪魔されたエーテル・サンクチュアリは怒りの力からか 連戦続きのロック・ノヴァをも圧倒するが、その時ロック・ノヴァとガンマ・レイの勇気がシンクロして 「ロック・ノヴァ ガンマ・ドッキング」へと覚醒した事で圧倒されるが、何とか撤退する。 何とか逃げ延びたヴァイスは自分を圧倒したロック・ノヴァよりもガンマ・レイに執着するようになる。
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