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投稿者:けいぴん@kmkm1884
お世話になります。1/6、須花峠の佐野側、上宿・下宿間の155m峰へまず行きました。10m位の削平地があって石祠あり、城遺構なし。そのまま北北東167峰へ上ると全くの自然地形のみ。3番目に本命の笠松の城?へ。下彦馬小の西、堂下橋より北へ長い尾根を229m峰目指し上る、とすぐに土橋付き!堀切(かなり遺構は薄い)あり。その後はかなりの間、遺構なしが続くも、229峰の50mほど手前で再び土橋付き!堀切(こちらも遺構は薄い)。続いてすぐに、土塁付きの横堀の上、2~3段の削平地の向こうに229峰が現れます。頂上は未整地ですが、西側にはよく見るとプラスあと2段の腰郭(横堀?)があり、北端は一条の堀切で終わります(言ってしまえばCS立体図どおり)。さらに北70mほどに西へ落ちる縦堀がありますが、これはさらに北100mにある石祠への谷間の麓からの参道では?と思いました。帰りはここから下って遠藤食品裏手の谷間の麓に出ました。帰宅し当ホームページで城之山城を見て、峰続きの当城と土橋付き堀切が共通なので妙に納得しました。もしこの方面を訪れる機会がありましたらご調査いただき、CS立体図のページに加えて頂けると嬉しいです。(もっとも、この城が既知の城でないことが前提ですが…)
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