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投稿者:きよもり
おはようございます。 未成年の警察官が教育係の先輩を射殺する前代未聞の事件が起きた。警察官に銃の貸与が許されているのは、適正に使われるという社会的 合意があればこそ。銃持つ組織の緊張感に緩みはないか。 同じ交番の先輩巡査部長(41)を射殺した容疑で逮捕された滋賀県警彦根署の巡査(19)は「がみがみ言われて腹が立った」などと供述し ているという。巡査は、一月末に警察学校を卒業したばかり。どのような経緯で銃を撃ったのか。銃を持つ職場への配属に問題はなかったのか。 まずは徹底的に解明、検証する必要があろう。 だが、最大の問題は、銃撃の背景や動機がどのようなものであったとしても、貸与の銃が凶器として使われたという一点で、警察組織に 対する社会の信頼が激しく傷つけられることにある。 画像のタイトル 百名山ー49
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