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投稿者:orangepeko
こんにちは… 朝の日課はお水とペレットを供えて、お花の水替えから始まり…早いもので初七日を迎えています… 少しづつ千楽の物を片付けていますが…もうそんなに日が経ったのかと茫然自失… 爪研ぎや大きなトイレがなくなった跡は広々として…ポッカリと空いた心の穴のよう… 意識は常にあの日にあり…何故最後の瞬間に突き放したのか…思い返しては涙と後悔ばかり(;-_-) =3 旅立つ前の日… 朝から付いて周り、台所で洗い物をしている傍でチョコンと座り見つめていた姿を思い出す… 弱弱しく鳴きながら歩いては休憩している姿も脳裏から離れない… 予知能力はありませんが… そもそも食べられなくなった時フッと「この夏を乗り切れるのか?」との思いが脳裏を過ぎりました… 急激に暑くなったので食欲不振が起きているだけと思いたかった… 前日に、今日明日かも(・・?)…と思いながら、夜半の千楽の声で一度は目が覚めたのに… その後の呻き声で最後かもしれないと思いつつ…起きてやれなかった(つД`)クスン 何よりも寝る前に抱き上げた時…そのままベッドに連れて上がらなかったのが悔やまれる… 最後の最後に千楽の思いに応えない非情な行いをしたのではないかと… せめてもの救いは、今にも起きそうな…眠ったままの穏やかな表情だったことでしょうか… 「千楽、ブーン(掃除機)かけるよ…」という声掛けだけで移動していたのに、今はその必要もなく… もう、お布団を干しても文句を言われることもない…と、 悲しみが癒えない中で「良かった探し」をしている自分に嫌気が差す _| ̄|〇||| 千楽…最後の一枚…寝る前に抱っこして撮りました… 写真嫌いだったのに…こんな弱弱しい姿をごめんね…という思いです… 眠っているかのような千楽…葬儀社の方が「トルコギキョウ」で色を添えてくださいました… お供はパピと小さなワンコ…咥えては運んできて鳴いていました…子猫のつもりだったのかも…
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