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投稿者:フィンセント・バル
[YouTube:nm8jpRigBgc:R] ネコのミヌース(原題: Minoes 蘭国) 2001年 全世界年間興行収入ランキング100 ランク外 新聞記者ティベが出会ったミヌースは、木に登ったり、ゴミ箱を漁ったり、魚屋が好きだったり、ちょっと変な女の子。情報通の彼女を秘書にしたティベは絶好調。ある事件が起きるまでは…… 監督 フィンセント・バル 代表作 『ジグザグキッドの不思議な旅』『人生は狂詩曲(ラプソディ)』 脚本 タマラ・ボス、バーニー・ボス、フィンセント・バル 音楽 ペーター・フェルメールス 主演 カリス・ファン・ハウテン(ミヌース) 代表作 『ブラックブック』『ワルキューレ』『レポゼッション・メン』 原作 アニー・M・G・シュミット 童話『ネコのミヌース』 上映時間 83分 登場人物 ミヌース: ネコ。 ティベ: 新聞記者。(テオ・マーセン) 代表作 『ドゥーニャとデイジー』 ビビ: アパートの大家の娘。(サラ・バンニール)   エレメート: 町の名士。(ピエール・ボクマ) 代表作 『シュナイダーVSバックス』 【起】 新聞記者のティベは人見知りで上手く取材することができず、たいした記事を書くことができなかった。上司はティベを叱り、明日までにきちんとした記事を書いて来なければクビだと言い渡した。 ティベは木の上に座り込んでいる女性・ミヌースに出会う。ミヌースは犬が怖くて、木の上に逃げたのだった。ティベは木の上から下りるのを手助けした。詳しく話を聞こうとするが、気がついたときにはミヌースは既にいなくなっていた。ミヌースは消臭剤入りのドラム缶に触れ、人間に変わってしまったネコだった。なぜ人間の姿になってしまったのかミヌース自身は分からず、住むところがなくて困っていた。 雨が降る夜、ティベはミヌースについて記事を書いていた。気がつくと、部屋にミヌースがいた。ミヌースは魚の匂いに釣られ、窓から入って来たのだ。ティベはお腹が空いているミヌースに、サンドイッチを御馳走することにした。ミヌースは他のネコから話を聞き、ティベの名前やクビになりそうなことを知っていた。だが、ミヌースがネコだと知らないティベは、奇妙な女性だと感じた。 ミヌースは事件を教える代わりに泊めて欲しいとティベに頼んだ。ティベは1晩だけ泊めることにした。ティベはミヌースから情報をもらい、大金が墓地に眠っている記事を書いた。ティベの記事は一面を飾り、クビの話はなくなった。 【承】 ティベはミヌースに新たな情報をもらおうとするが、部屋からいなくなっていた。ティベは窓からミヌースの名前を呼び続けた。ミヌースは仲間のネコに引き止められるが、ティベの元に戻った。ティベは泊める代わりに秘書として情報を集めて欲しいと頼んだ。ミヌースは喜んで承諾した。 ミヌースはネコ達から情報を集めた。そして、ティベに教えた。ティベはスクープを書き続けた。そんなある日、大家のファン・ダム夫人が屋上に登っているミヌースの行動を怪しみ、部屋にやって来る。ファン・ダム夫人はネコアレルギーで、くしゃみを連発した。ミヌースはその声に驚き、思わず攻撃してしまう。偶然にも攻撃はティベの顔に当たった。ティベはミヌースを紹介するが、ファン・ダム夫人はミヌースが変な人だと確信し早々に部屋を出ていった。 ミヌースはティベに自分の事情を説明した。ティベは人間の社会に慣れさせるため、ミヌースに買い物を頼んだ。ミヌースは昼間の街に出ることに怯えていたが、ティベに魚屋への買い物を頼まれやる気を出す。 ミヌースは買い物の帰り、体育館で授業を受けているファン・ダム夫人の娘のビビを見つける。ミヌースは声をかけるが、その声に驚きビビが高所から落ちてしまう。ミヌースは自分の行いに反省し、その日の夜にビビに会いに行った。ミヌースは自分の事情を説明した。ビビは驚くが、ミヌースのことを友達として受け入れた。 【転】 ティベはネコっぽい行動を起こすミヌースに手を焼く。しかし、ミヌース自身人間になってしまったことに戸惑っており、どうすればいいか分からなかった。ティベはミヌースの思いを知り、慰めた。ミヌースは仕入れた情報をティベに教えた。それは、町の名士のエレメートが、消臭剤工場を拡張させる予定だということだった。 ミヌースの仲間の野良ネコは、ご飯を盗むためにエレメートの家に忍び込んだ。その時、エレメートに姿を見られてしまい、ワインの瓶で殴られてしまう。野良ネコは脚を怪我した。ミヌースは「動物友の会」の会長であるエレメートが動物を殴るのは大事件だとティベに話した。だが、ティベはスクープとは言い難かったため、記事にしようとはしなかった。ミヌースはショックを受ける。 ティベが通っているキッチンカーの屋台が何者かに当て逃げされ、店主が怪我を負う。ミヌースは仲間のネコから話を聞き、エレメートが犯人だと知る。ティベはエレメートが名士で良い人だったため、エレメートとネコの話を信じようとはしなかった。エレメートはティベに失望し、秘書の仕事を辞めた。 ティベは事件について聞き込み調査を行うが、有力な情報は得られなかった。すると、エレメートが乗っていたのは「自家用車」ではなく「トラック」だったとミヌースから教えられる。ティベはエレメートの工場のガレージを調べるが、「トラック」は処分されていてなかった。証拠を見つける前にエレメートに見つかり、これ以上嗅ぎまわるなと脅される。 【結】 エレメートは保護を頼まれた子ネコをどこかに捨てた。ミヌースは仲間のネコにそのことを教えられ、ネコやビビと一緒に辺りを探した。子ネコはゴミ捨て場に捨てられており、収集車に回収されそうになっていた。エレメート達は間一髪で救い出すことに成功する。 エレメートとビビから子ネコの件を聞いたティベは、エレメートについての告発記事を書いた。だが、エレメートは良い人だと信じられていたため、周囲から反感を買ってしまう。しかも、ティベは新聞社をクビになり、家を追い出されることになった。ミヌースは仲間のネコを集め、作戦を練ることにした。 ミヌースは仲間のネコとビビの力を借り、エレメートを罠に嵌めた。ネコ達はエレメートに付き纏った。すると、怒ったエレメートは、銃を撃ってきた。ビビは撃ち損ねたエレメートの姿を笑った。エレメートはビビに怒りを向け、頬を叩いた。ミヌースは一部始終をカメラに収めた。 エレメートの工場拡張について住民投票が行われた。ミヌースはティベを連れて投票会場を訪れた。そして、ネコやビビに怒りを向けているエレメートの映像をモニターに映した。住民達はエレメートの行動に驚き、腹を立てる。エレメートは植木鉢の土の中に吸っていた煙草を埋め、妻と一緒に逃げていった。ティベはエレメートの行動を見て、「トラック」を工場の拡張予定地に埋めたことに気づく。住民達をけしかけ、一緒に工場に向かった。その一方で、ミヌースは仲間のネコに呼び止められ、今すぐ家族の元に帰るように言われる。ミヌースの家族はネコに戻す用意をしていたが、それは今しかできなかった。ミヌースはティベを見捨てることができず、迷った。 ティベや住民は、工場の拡張予定地に埋められていた「トラック」を見つける。エレメートは警察に連行された。ティベは新聞社に戻り、家にいられることになった。ティベはエレメートの工場で作られていた消臭剤に危険な薬品が入っていたことを記事に書いていた。同僚はどうやって知ったのか、ティベに尋ねた。その時、ティベはミヌースのことを思い出す。ティベは急いで自宅へと帰った。しかし、ミヌースはいなかった。 ティベはビビと一緒にミヌースを探した。2人はミヌースらしきネコを見つけ、落胆しながら家に戻った。2人が見つけたのはミヌースではなかった。ミヌースは病気を治すモリツグミという鳥を食べることができず、逃がしてしまう。ミヌースは鳥が怖がっていたことを感じ取り、自分の心がネコではなく人間になりつつあることに気づく。 ティベは自分がミヌースに好意を抱いていたことに気づく。何も言えなかったことに落ち込んでいると、ミヌースが帰ってきた。その後、ティベはミヌースと結婚した。 The End _MIHOシネマ みんなの評価 4.18/5.0 最高 (^0^) 絵本的でとてもかわいい映画。 元猫のヒロインがかわいい。 最低 ( ` 3´) あまあまのストーリーは、大人の鑑賞には堪え難いレベル。