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投稿者:宮ヤシ
10月10日、こうべエキスプレスは売船先へ引き渡され、インドネシアはスラバヤへと出航していきました。 4日のフェリーろっこう就航以降、宮崎港の国際埠頭に係留され船内の備品や船員の荷物を降ろしたり、新たな乗組員が荷物を積んだりしている様子が出航迄の5日間に見られました。 10日は、10時ごろには地上作業を行う八興運輸の方たちの姿が見え、出航30分前には船の周りで釣りをしている人たちに離れるよう声をかけていました。 12時に出航、埠頭の方はカーフェリー職員とみられる方々が数名に、フェリーたかちほ甲板にも数名見送りをする職員が見られました。 今日から宮崎港は新船のみ(カーフェリー)となり、一つの時代を終えたように思えます。 定期便の方は、和牛オリンピックが鹿児島で行われたため、岐阜から名鉄観光バスのセレガ2台が来ていました。一台は飛騨牛ラッピングで和牛オリンピックに対する気合を感じさせるいいデザインでした。 名鉄観光バス 岐阜200か 1662 岐阜200か 1931
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