投稿画像

4

投稿者:樋口孝城
今日4/2午前中に石狩川下流当別自然再生地区に行ってきました。カモ類などを見るのが目的です。当別川が石狩川に合流するところで、当別川左岸側、右岸側に池などが造られています。堤防道路から降りるところには簡易ゲートがありますが、無施錠です。ゲートを開けて出入りすることは全く問題ありません。 「石狩川下流当別地区自然再生」で検索すれば地域図なども出てきます。 たくさんいたのがハクチョウ類(オオハクチョウ、コハクチョウ)とオナガガモでした(写真左上、右上)。何箇所か合わせてそれぞれ数百羽といったところでしょうか。毎年見る光景ですが、春を感じさせます。カモ類は他にマガモ、ヒドリガモ、コガモ、キンクロハジロ(写真左下)で、羽数は多かったのですが、種類数は少しでした。 見ているうちに草の後ろからマガンの群れが出てきましたが、すぐに飛び立ってしまいました(写真右下)。50羽ぐらいはいたようでした。人間(私)が驚かしたのかなの思いましたが、手前にいたオナガガモは騒ぎもしなかったので、ちょうどマガンが飛び立とうとしたところだったのかもしれません。 今年は湖沼の解氷が随分と早いような感じです。2日前にモエレ沼の様子を見に行ったら完全に水面は開けていました。でもカモ類は少しでした。きっとこれから増えてくるのでしょう。
投稿記事
画像を拡大