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投稿者:藤吉功
不安定な空模様での”鳥見”から。渡り途上のガン・カモ類の観察中、上空を横切る大きな鳥の気配。珍客、ツル科ナベヅル(全長100cm)の優雅な飛翔シーンでした(写真1枚目)。一方、岸辺の茂みには、猛禽が潜み、サーッと飛び立ちました(写真2枚目)。お馴染み、タカ科トビとオオタカです。後者は、雌雄ほぼ同色で、全長はオス50cm、メス56cm。さすがに眼光鋭く、威圧感が半端ないですね(写真3枚目)。なお、水鳥たちの光景は、次回ご紹介します。
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