投稿者：【下町っ子】服ﾄﾘ
師走も半ばを過ぎました、何となく気ぜわしくなった来ました。コロナは先月に急降
下して幸いな事に低水準を保っていますが、欧米ではおミクロン株が大流行りで大変
な事となっています。日本も早晩第 6波がの襲来に見舞われるかと心配しています。
さて、 陽の目を見た事のない写真展の続きです。今回は川越線を振り返って見ます。恥ずかしながら、 1967年6月14日に国鉄大宮工場見学の時、私は一眼レフを持
っていませんでした。私が自由に持って歩けるカメラはハーフサイズのオリンパスペ
ンだけでした。大宮工場見学が終わり、先輩方の後について川越線の日進駅に到着、
ここで撮影との仰せです。構図も何も考えずに兎に角やって来た列車を片っ端から撮
ってみました。
先ずはキハ30大宮行きがやって来ました。5キロポストに鉄研会員のバックが掛け
られています。次は59669牽引のホキ、1番目のショットに線路の両側でカメラを構
えている先輩が2人、三番目は高麗川行きのキハ30です。今なら非常汽笛を鳴らさ
れ厳重注意だったに違いありません。半世紀前はおおらかでした。
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