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投稿者:tabi
大島桜 嘗て亡き義母が、屋上で園芸を楽しんでいた頃、野鳥が運んで来たであろう種から名の知れぬ木が2本生えて来て可成りの大きさに育った。其れが大島桜と判明し、階下に降し大型植木鉢に植え替えて今に至ります。萌芽(ほうが)これは通常樹木の冬芽や切り株からの芽生えのことを指す。 大島桜は成長が速く再生力が強く古来雑木林に植えられて燃料として多用されたことからタキギザクラ(薪桜)の別名があるほか、葉が桜餅の葉に使われるためモチザクラ(餅桜)とも呼ばれる。 おりしも本日は春分の日 日本の国民の祝日の一つであり、祝日法により天文観測による春分が起こる春分日が選定され休日とされる。果期は6月。果実はサクラのなかでも大きく球形から俵形で、熟すと黒紫色になる。 詳しい説明と他の写真17枚は↓をご参照下さい。 https://ameblo.jp/tabicom/entry-12794744945.html
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