投稿画像
投稿者:フィンランド国家元帥・マンネルヘイム
もしソ連にヘルシンキを占領されることがあれば、スオミの独立はいよいよ危殆に瀕する。 ヴィロライネンはスオミを迷いなくモスクワに献上するだろう。 ソ連を足止めして痛撃を与えつつ、西側から来る英仏と交渉する。 ハンソンも言っていたように英仏とソ連は必ずしも一枚岩ではない。 そこにスオミの独立を見出す光があると考えている。 自らを守ることが出来ない小国の独立など他国は認めはしない。 我々は自分たちの手で未来を守らなければならないのだ。
投稿記事
画像を拡大