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投稿者:srs223jr
「くびき野3号」の長鳥通過が10時50分過ぎ、そして第二の本命、「北越4号」は約30分後に反対方向からやってきます。 長鳥のこの場所は上り列車の撮影には不向きなので、鯨波まで移動することにしました。「北越4号」の鯨波通過は11時32分頃で、約40分しかありませんが、ここに来る際に所要時間を計ったところ、34分で到着できたので、場所移動を決行。 何かの不測の事態で「北越4号」に間に合わなければ、泣いても泣き切れないことになりますが、こちらもバリ順の海バックで撮れる場所なので一か八かです。 結果は予想通り、通過5分前に到着。撮影地の目の前には広い駐車スペースがあり、撮影の足場も広く、国道のガードレールから少し外に出て、三脚を立てている人の前に低い位置で構えることができるので大丈夫。 完璧な光線でT18編成「北越4号」を捉えることができました。 唯一残念と言えば、新潟側の四つ目の1500番台側が撮れなかったこと。 2本の国鉄色編成を撮ることができ、満足したので予定を早め、12時半過ぎには直江津駅でレンタカーを返却。 再び18きっぷを使って、直江津13:12発富山行きに乗り、その後富山、金沢、敦賀で乗り継いで京都には21:07着となりました。
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