投稿者:NCC183
どうもです
様々な列車のリバイバルがありましたが「とき」の実施例は多く、エースの風格でした。
この列車については、愛称にときが含まれているものの、鳥のときではなくときめきのときですから
とき幕を使用することはなく、かと言って観光キャンペーン関連でしたから臨時幕はなさそうで
特設のマークが用意されるものと考えていました。
が、当日OM103は回送幕で東大宮操を出ており特設が否定されたため、落胆された方は多かったと思います。
しかしながら、実際にはとき幕が流用され、一転して歓喜に変わったことでしょう。
このように、上越線に「とき」が返ってくるのは感動的でしたね。
上越新幹線開業で追われたのち、このような光景が見られるようになるとは思いませんでした。
大宮車には元新潟車も多く、里帰りできたことは奇跡的でしたね。
681系のような新鋭車両と並ぶと時代の差は感じますし、性能的には劣るわけですが、
貫禄と風格では負けていないと思います。
さて、添付の画像は9日の上り(新前橋)と8日の発車案内(大宮)です。
上りは文字幕ですが、デビュー当時を思わせる光景ですね。