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投稿者:清盛
こんにちは 東日本大震災から7年となった11日、被災地の沿岸部では、早朝から犠牲者をしのぶ人々の姿が見られた。 宮城県岩沼市の相野釜地区では、菅井勝子さん(76)が、消防団員として避難誘導中に津波に襲われ死亡した長男の豊さんの墓に何度も手を合わせた。 夫の公男さん(78)は「津波が来ると息子が言ったから避難した。先に逝ってしまうなんて」と声を落とした。7年たっても気持ちは変わらないといい、 「ひょっこり帰って来るような気がする」と話した。 今日の画像のタイトル 山と高山植物
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