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投稿者:tabi
五月人形 現代では五月五日が「端午の節句」とされていますが、もともとは一年間に五つある節句(五節句)のうちの一つで、五月最初の午(うま)の日のことを指しました。五月人形のなかでも、最も豪華と言われているのが「鎧飾り」です。 端午の節句の縁起物 ちまき(粽)は、もち米やうるち米、米粉などで作った餅、もしくはもち米を、三角形()(または円錐形)に作り、ササなどの「ちまきの葉」(中国語: 粽葉; 拼音: zòngyè)で包み、イグサなどで縛った食品。葉ごと蒸したり茹でて加熱し、その葉を剥いて食べる。 菖蒲湯 菖蒲湯は1,000年以上も前からある風習で、菖蒲の葉や根には強い芳香があり厄を祓うとされています。実際に菖蒲の根の精油には血行促進や疲労回復などの効能があるといわれ「菖蒲の薬湯」を「尚武(勝負)の薬湯」とみなして端午の節句に入るようになりました。 説明と他の写真23枚は↓をご参照下さい。 https://ameblo.jp/tabicom/entry-12850876797.html
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